【石油産業新聞社】サステナブル技術展に出展 エリス小水力発電システム

2021/10/06

つばめガス(岡山市、桑原怜社長)は9月30日、国際連合工業開発機関(UNIDO)東京事務所主催のオンライン展示会「サステナブル技術展示会2021」に、グループ会社のエリス(同、桑原順社長)が出展すると発表した。同展示会はエネルギー、環境、アグリビジネス、保健衛生の4分野において、日本企業が保有する優れた技術を紹介するもの。今回は同東京事務所が運営するサステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)に登録された技術を保有する日本企業25社が出展。エリスはエネルギー分野において、自社で製造・販売する小水力発電システム「WaterWeco®」を出展する。10月13日から15日までの期間中なら、いつでもどこからでもアクセスすることが可能。来場者は自由にブースを訪れ、電子ファイルや動画を閲覧、ダウンロードしたり、チャット・メール機能を使って出展者と交流する。ただ、海外へのサステナブル技術の普及を目的としているので、紹介は英語版で展開し、通訳や日本語版はない。エリスも「ELIS CO.,LTD.」となる。

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