新見市高尾農業用水

設置前の課題

以前紙漉き水車があった岡山県新見市髙尾農業用水に於いて、発電用水車を設置検討。
当時は河川法改正前でしたので農業用水路に水力発電を設置するにあたり許可を取らなくていけなかった。
現在は許可制→登録制になったため、マニュアルに沿った手続きで設置できるようになっている。
また、以前と比べて発電用水も取りやすくなっている。

設置目的

固定価格買取制度を活用して発電した電気を売電すること。
売電価格は1kWあたり34円(税別)。
環境省ETV事業に於いて発電効率を検証する。

導入メリット

もともと、24時間ほぼ安定した流量で水がザーッと落ちているところだったため、捨てているエネルギーだったが発電機を設置することにより、その水力エネルギーを有効利用できた。
初期投資を回収すれば、限りなく発電コストがゼロに近づく。

⇒動画につきましては、こちらをご覧ください


概要

設置場所:  岡山県新見市髙尾
水車: 開放型周流水車
寸法形状: 直径 3000mm 幅  1300mm 全高 4000mm(昇圧機部分を含めると5500mm)
最大流量: 毎秒約0.8㎥
定格発電量: 7.5kW
稼動開始時期: 2016年3月

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